熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回厚生分科会−06月21日-01号
もう一つ、認可外保育所に対しての補助というのは、先ほど、保護者の負担軽減のためというふうに事業目的を言われましたけれども、本市に認可外保育所に通わせている保護者もいます。保育料についても、一部援助という制度もできています。給食費について、認可外保育所については、どのように考えていらっしゃいますでしょうか。 ◎岩下敏和 保育幼稚園課長 今回は、認可外も含めて補助の対象としております。
もう一つ、認可外保育所に対しての補助というのは、先ほど、保護者の負担軽減のためというふうに事業目的を言われましたけれども、本市に認可外保育所に通わせている保護者もいます。保育料についても、一部援助という制度もできています。給食費について、認可外保育所については、どのように考えていらっしゃいますでしょうか。 ◎岩下敏和 保育幼稚園課長 今回は、認可外も含めて補助の対象としております。
次に、認可外保育所での保育料の償還払いについてお伺いいたします。 令和元年10月から幼児教育・保育の無償化が開始されました。幼稚園、認定こども園を利用する方の保育料は、満3歳から無償となります。食材料費(ごはん、おかず、おやつ等)、通園送迎費、行事費、延長保育料などは保護者負担となりますが、通常の保育料については払うことなく無償となっています。
本市における就学前の医療的ケア児の状況でございますが、令和3年4月1日現在、保育所、認定こども園、地域型保育事業所及び認可外保育所においては、保護者の意向や体制等の問題もあり、受入実績はございません。 しかしながら、本年度、市内の保育所から医療的ケア児の受入れについて前向きに検討しているとの連絡もきており、財政的な支援についての御相談も寄せられているところでございます。
これに対して,委員から「認可外保育所も対象となるのか。」との質疑があり,執行部から「対象となる。小規模保育所2施設を含む認可保育所15施設と認可外保育所1施設の合計16施設分の予算を計上している。」との答弁がありました。 次に,小学校における新型コロナウイルス感染症対策事業について,委員から「合理的配慮協力員として2人分の人件費が計上されているが,どのような業務を行うのか。」
なお、保育の必要性を認定しても、同一施設へ入所申込みへの競合により、希望する認可保育所等に入所できず、仕方なく認可外保育所に預けざるを得ない場合もあります。このような世帯に対しては、待機児童が発生している月の保育料について市から補助を行っている状況です。
前回、この第3項を削除したときには、教育委員会に市がこういった助言を行うという文言は不要ではないかという御意見もあったかと記憶をしておりますので、今回、この条例の学校側には認可外保育所など、教育委員会ではない部分も含まれておりますので、この部分については先ほど申しましたように「フッ化物洗口」という言葉を、たとえ言いかえるとしても、何らかのこの御提案を反映する方向でよいのではないかというふうに考えております
前回、この第3項を削除したときには、教育委員会に市がこういった助言を行うという文言は不要ではないかという御意見もあったかと記憶をしておりますので、今回、この条例の学校側には認可外保育所など、教育委員会ではない部分も含まれておりますので、この部分については先ほど申しましたように「フッ化物洗口」という言葉を、たとえ言いかえるとしても、何らかのこの御提案を反映する方向でよいのではないかというふうに考えております
◎田中孝紀 健康づくり推進課長 ただいまのお尋ねは、認可外保育所等は対象にならないのかということでよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ◎田中孝紀 健康づくり推進課長 認可外につきましては、児童福祉法第59条の2の規定によりまして提出をされております認可外保育施設設置届に、第10条第2項に規定しております「これに準じた計画」に該当する計画というのがございません。
◎田中孝紀 健康づくり推進課長 ただいまのお尋ねは、認可外保育所等は対象にならないのかということでよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ◎田中孝紀 健康づくり推進課長 認可外につきましては、児童福祉法第59条の2の規定によりまして提出をされております認可外保育施設設置届に、第10条第2項に規定しております「これに準じた計画」に該当する計画というのがございません。
本市では、令和元年9月1日現在、公立・私立幼稚園の園児数は、認可外保育所も含め、合計4817名になっております。この間、子育て世代のさまざまな方から具体的なお尋ねがあっておりましたが、県の説明会も6月に入って行われたということで、その後、本市の対応もそれ以降、短期間での対策、要綱の策定がなされたと思います。 そこで、まず初めに、今回の制度の国の概要についてお尋ねをいたします。
それでは、次の質問なんですけど、認可外保育所におきまして、玉名市が保育料を補助する玉名市保育料補助金制度はこの無償化、10月以降はどのようになりますか。 これは継続となるのか、それともなんかこの制度を変更するのかどうか、お尋ねします。 ○副議長(近松惠美子さん) 健康福祉部長 竹村昌記さん。
第1章定義において、第2条第9号支給認定とあるのは、認可外保育所施設等の利用者も認定を行うため、教育・保育給付認定と改められています。 第12号から第16号は、無償化に伴い、新たに加わった定義規定となります。 次のページの第3条の一般原則としましては、保護者の経済的負担の軽減について記載しております。
認可外保育所での重大事故も全国的にも増えておりますし,待機児童解消には,従来の基準を備えた認可保育所の設置に力を入れるべきだとこのように考えております。 今回4点につきまして質問いたしました。具体的な提案についても是非取り入れていただきまして,市政の中で取り上げていただきますようお願いいたしまして,今回の一般質問を終わります。大変ありがとうございました。
この制度改正により、新たに認可外保育所を設置する事業者も多くなることが考えられ、保育の質の低下が心配をされているところでございます。無償化の対象施設かどうかは市町村が確認をするということになっておりまして、市にも一定の責任が発生してまいります。今後は認可外保育所の指導を行う熊本県と連携をして、保育の質の確保に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
◆園川良二 委員 それと同時に、認可外保育所の教育費無償化に伴う国100%の負担ですけれども、市として、認可外保育所を認可保育所等にというような考え方、認可外保育所の努力というのは必要かと思うんですけれども、そこのところはどうですか。
◆園川良二 委員 それと同時に、認可外保育所の教育費無償化に伴う国100%の負担ですけれども、市として、認可外保育所を認可保育所等にというような考え方、認可外保育所の努力というのは必要かと思うんですけれども、そこのところはどうですか。
それから、25ページの認可外保育所の件につきましては、私がこの委員会に出るようになって初めのころは本当に少なかったんですけれども、前に比べたら少しずつ改善されてきて、認可外への助成もふえてはきましたけれども、必ずしも十分な金額とは言えないのかなと思っています。
それから、25ページの認可外保育所の件につきましては、私がこの委員会に出るようになって初めのころは本当に少なかったんですけれども、前に比べたら少しずつ改善されてきて、認可外への助成もふえてはきましたけれども、必ずしも十分な金額とは言えないのかなと思っています。
現在、玉名市は一定の条件を満たす認可外保育所に入園している子どもの保護者に経済的負担を軽減する目的で、保育料の補助金を出しております。ですから、認可外であっても保育料は、認可保育所と同じだと私は認識してます。認可外保育所では、来年10月から2号認定は月3万7,000円までが無料、3号認定におきましては月4万2,000円までが無料、それ以上は保護者負担になるかと思います。
一方で、現在約2,000名の子供たちが通っている認可外保育所についても、本市の待機児童解消に大きく寄与している現状を鑑みましても、無償化の対象とするなど改善していくべきことを最初に指摘したいと思います。 次に指定管理者制度にかかわる補正予算についてでありますが、予算決算委員会において指摘しましたとおり問題点が数点あり、賛同できません。